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2012年11月07日

高校入試だけの勉強ではもったいない

高校入試に受かることはもちろん大事なことです。

でも、それだけを目的にして良いのでしょうか。

1点2点を上げるためだけに中学時代を過ごすのは

もったいないことです。特に英語のレベルを考えて

みると、現在、中学で学ぶ英語は、非常に簡単な

レベルに押さえられています。出来る子にとっては

簡単すぎて、退屈している場合もあります。

子供には、好奇心があって、新しいことには意欲

を燃やすものです。中学一年生の時には、新しい

英語と言う科目に、積極的に取り組んできた生徒が、

1、2点を上げるために、問題集などを繰り返すだけでは、

好奇心を満足させることが出来ずに、退屈だと感じている

ことがあります。そんな生徒には、中学時代から

大学受験を目標に置いた勉強をお勧めします。

意外と、面白がって、勉強します。

無理なくやりたい気持ちがあれば、高校レベルの

英語がスーッと入るものです。英語を得意科目に

することが出来れば、高校でも余裕を持って

勉強できますよ。  

Posted by 剛先生 at 23:26Comments(0)楽しく英語を学ぶ

2012年11月07日

黒田 官兵衛 5

「松千代を殺せ」といわれて、

秀吉の心は千々に乱れます。

その思考は同じ道を行ったりきたりして、

一向に結論にたどり着く気配はありません。

主君の命にそって、松千代を殺すべきなのか

・・・それとも、官兵衛を信じて、

この子をかばい尽くすのか・・・

秀吉は心底、官兵衛を信じていましたから、

「裏切るはずがない」という確信はありました。

しかし、君命に違背した場合、

自分一身の死はもちろんのこと、

その累が一族にも及ぶことも・・・

秀吉の苦渋を深める一因でもあったのでしょう。

長い沈思の後・・・ついに秀吉は「一身を賭しても、

この子の命を救おう」と決断したのです。

すぐさま、竹中半兵衛に相談します。

半兵衛もまた、官兵衛の人品を高く評価していましたから、

「我が身命に変えてお守り通す」というのです。

この場面が、太閤記の中で、

私がもっとも好きな部分です。

官兵衛という人物は、何と幸運だったのかと

・・・感嘆せずにはいられません。

いや、自己の人品が高かったからこそ、

秀吉も、半兵衛も「この人には、

命さえかけても悔いはない」

といった心情にさせたのでしょう。

あなたに・・・あなたのために命をなげうってもいい

と思ってくれる人がいますか・・・

この話を、いつもクラスでするとき、

それまでざわめいていたクラスが、

この話に来たとき、一瞬に静止すのです。





  

Posted by 剛先生 at 11:29Comments(0)黒田 官兵衛

2012年11月07日

Who am I? 18 解答

今回の正解は、東海道でした。

昔は、53の休憩点がありました――

要するに東海道には53の宿泊地があったというのです。

ということは、53日間かけて、

東海道を旅行したのでしょう。

ところが、今では新幹線で2時間の行程です。

また今では、あまりに交通が多いので、

第二東名高速をつくろうとしています。

昔の東海道は日本橋から始まり、

京都の3条大橋まで行っているそうです。

ただ、この問題は、私自身、やや混乱

状態があります。

ようするに、列車の東海道線か、

道路なのか、はっきりしません。

今回は、ごう10円安でしたね。

今回の正解者は4人でした。

一番はサガピーあんただよ。

それから、まゆone 、そうですか、

魚九さんがおいしいのですか。

とにかく、今週の日曜日の食事は

この天ぷらを使ってみましょうね。

  

Posted by 剛先生 at 08:29Comments(0)楽しく英語を学ぶ

2012年11月07日

フランス人のサービス精神

フランスに行った時の事です。

フランス人は自国の言葉に誇りを持っていて

英語を使いたがらないのは良く知られていることです。

私たちは、フランスのサービス業の人たちの

サービスが良くないという経験を何度かしました。

パリのオペラ座の裏にある、大きなデパートで、

一人で買い物をしていたときのことです。

近くにいる女性の店員さんにケースの中の品物を

見せてもらおうと声をかけたのです。

その店員は、同僚の店員と話をしていたのですが、

こちらを見て、「今、忙しい」と言った様子で

相変わらず、話をやめようとはしません。

しばらく待っていましたが、

なかなか対応してくれないので、私のほうがあきらめて

買わずに帰ってしまいました。

日本では、デパートの店員がこうした態度をする

など考えられないので、驚きあきれたと言うのが

実感でした。ホテルのフロントでも似たような

経験をしました。彼らにとって東洋人にサービスを

するのは抵抗があるのかなと思うほどでした。

旅をして、その国を内側から見ると

自分が東洋人の一人に過ぎないと思い知らされたり

します。決して愉快なものではありませんが、

行って見なければ分からない経験です。

だから、旅は面白いとも言えます。  

Posted by 剛先生 at 00:03Comments(0)外国体験談