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2012年11月01日

テストのお知らせ タイトル募集中

テストのお知らせ。

11月 18日に暗記構文と暗記文法の

テストをします。

賞金は今まで集まった罰金、4、000です。

日本語から英語を作る、英作文のテスト形態にします。

がんばってください。

なお、どう考えても、暗記文法、暗記構文という

題名がしっくりしません。

もっといい題名を募集します。

これは、リトルのバイブルと言うべき教材です。

かつて、多くの先輩が、

この暗記の文をおぼえて大学に合格して行きました。

実際、やってみてください。

あらゆる入試問題、模試の中に、

ここに収録されている文が出題されています。

多くの先輩が、模試を受けて帰ってくると、

あれも出ていた、これも出ていたと興奮し、

歓喜していたものです。

ということで、基本的な問題はほとんど、

収録されていて、とりあえず、

どの問題集に取り掛かる前の、

基本的な問題だという意味の「本の題名」を募集します。

  

Posted by 剛先生 at 20:51Comments(6)おぼえ易い教材が一番

2012年11月01日

黒田 官兵衛 1

黒田 官兵衛

2014年の大河ドラマが、

黒田 官兵衛に決定してよかってです。

これは、関係者の努力のたまものでしょう。

私も、官兵衛は戦国武将の中で、

もっともすきなタイプの武将です。

一般には、謀将だなどと言われていますが、

私にはそんな人物には思えません。

おそらく、

現在に生きていたら、

いつも、にこやかで、気さくな人物

だったのではないかと思います。

たしかに、彼に会った人たちが、

彼の人物に陶酔して、

次々と調略されて行くさまを見ると、

いかにも策略にとんだ人物に見えますが、

はたしてそうでしょうか。

彼によって翻意させられた人たちの中には、

一流の人物が多く、

人の口車に軽く乗るタイプの人物ばかりではありません。

多くの人物が、彼の言葉を本気で信頼したのは、

官兵衛その人が、

人の信頼を勝ち取ることの出来る人柄を

持っていたのだと思います。

それと、これがもっとも大きかったことだと思いますが、

時代を見る目があったに違いありません。

彼の見る目は、

その時代の趨勢を大きく言い当てていたのでしょう。

時代の流れに対して、

明晰な見通しを持っていたのでしょう。

だからこそ、多くの人物が、

彼の言葉に促がされたにちがいありません。

  

Posted by 剛先生 at 20:02Comments(1)時代をみる目

2012年11月01日

若ものよ 2

若ものよ。2

自分が何をしたらいいのかを考えていますか。

自分が何に向いているのか、

どうしたら生活できるのか、

考えていますか。

あなたたちの人生は、間違いなく、

あなたの父親や、母親の人生と較べて、

はるかに、はるかに厳しく、

苦難にみちたものになるはずです。

日本という国が、高度成長を成し遂げて、

今や、下り坂に向かっているときに、

今までのような活気や、繁栄が望めなくなってくるのは、

仕方のないことではありませんか。

でも、そんな中でも、

あなたたちは幸せにならなくてはいけないのです。

そんなとき、幸せを掴み取るためには、

あなたたち自信が強くなくてはなりません。

また、努力を惜しむようではいけないのです。

それなのに、いたるところに、

あなたたちに、

努力させないようなことが待っています。

そして、あなたたちも、それに頼ろうとしています。

それではいけないのです。

大学を受けるなら、十分勉強して、

堂々と合格し、

推薦などに頼らないことです。

あなたはたちは、成長するために 

勉強するのではありませんか。



  

2012年11月01日

大学に行ったら、バイトしろよ

先日、ともとも先生と話したときのことです。

彼はもちろん、東京大学を卒業していますから、

「今まであまり怒られたことなどないでしょう」というと、

「そうですね。東京に行って、

アルバイトをしたときには、

随分しかられました」というのです。

そうです。

働くということは、お金をもらうわけですから、

雇い主の意に沿わない場合は、

すぐにどなられることになります。

たとえ東大の生徒でも、

何の関係もなく、怒鳴られるのです。

私はこのような経験がその人にとっていいことだと思います。

以前も、東大に行った生徒に、

「ファミレスなどでバイトをすることを」

薦めたことがありました。

レストランで水をこぼしたりして、

お客に怒鳴られたり、

店長に叱られたりして、

一生忘れられないような屈辱を経験する方が

いいのではないかと思います。

おそらく、いったん就職したら、

そのような経験はもう2度とすることはありません。

でも、人の上に立つ人は、

部下の屈辱を知らなくは、

いい上司になれないのではありませんか。
  

Posted by 剛先生 at 08:15Comments(2)働くといいことあるよ