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2012年11月18日

大学生とバイト 4年間の目標を持とう

先日、大学生とバイトの話をしましたが、

バイトをすると、本業の学問がおろそかになるのでは

と心配されるご父母の方がいます。

しかし、お話したように、授業以外に、大学生は自由な時間が

十分にあります。それに、文系の場合は、特別な

資格試験などをとる人以外は、前期、後期の試験に

あわせて、1週間ほど準備をすれば大丈夫です。

良く聞く話ですが、講義を受けなかった人のために

ノートが高値で回るなどと言うこともあります。

その前に、どの教授の単位は取りやすいのか

という情報を得ることも大事になってきます。

では、大学は遊んで、バイトするだけでいいのかというと

本当はそうではないと思います。

これは、日本の大学に特徴的なのかもしれませんが

どこの大学を出たかによって就職が決まる傾向があります。

だから、その学校に合格したということで人は

その学生を評価します。大学生時代の人脈も大事です。

ここで、提案です。

大学の4年間に何か一つのことを身につけることです。

例えば、
トイック800点以上をめざす

または資格をとる…  などです。

後々の人生を考えながら、バイトをし、英語を

話せるようになれば、それは必ず役に立ちます。

ほとんどの学生は、大学の4年間を無為に送ってしまい、

就職活動で苦労していると言うのが実情です。

バイトも、英語も資格も、大事な将来のための布石

と考えてください。

そして、与えられた自由な4年間を無為に送らないように

後悔のない青春を楽しんでください。  

Posted by 剛先生 at 10:54Comments(0)大学

2012年11月09日

ライバルは日本人だけではない

ライバルは、日本人だけではない

現在、日本の大学には、多くの留学生が来ています。

大分にある大学でも同様で、中国、韓国をはじめとする

アジア出身の留学生が特に多いようです。

彼らは、出身地の街の高校、大学で優秀な成績を修め、

選抜され、さらに経済的な余裕もある場合が多いようです。

日本の大学で研究やサークル活動で見識を広げて、

卒業後は日本に残り、企業に就職して、その中で

企業の海外(アジア)出店の推進役となっていたり、

後輩が日本に来るためのサポート役をしたりして、

その高い能力を発揮しているという話も聞きました。

このような優秀な留学生が、「どうして大分に来たのか。」

いう質問には、

「出身地と姉妹都市だったから」とか、「中国に近いから」という

程度の答えが多いようです。

日本の高校生のように、偏差値で大学を選んでいるのではなく、

というよりその情報は全くない状態で、「日本の大学」にやってきて

そこでがんばっている。ということのようなのです。

つまり、このように優秀なアジアの留学生が来ているのは、

東大、京大などの難関大学だけではなく、

日本全国にある「日本の大学」のどこでも起きている

ことのようです。

これからの日本の高校生達は、どこの大学にいっても、

優秀なアジアのライバルが待っていますよ。

コツコツとがんばれる力、がんばることで

自分の能力を高くする力を

高校生のうちにつけておく必要があるのです。

大分リトルブログより  Q先生でした
  

Posted by 剛先生 at 23:02Comments(0)大学

2012年11月09日

大学生のバイト 人生修行の場

大学生になると高校の時と違って時間はたくさんあります。

大学で何をするかで、その後の人生に大きなきっかけに

なることもあります。今日はバイトのお話です。

ほとんどの大学生がバイトをするのは当たり前です。

都会には色々な種類のバイトがあって、自分の人生経験

のためにも、また、実際の就職を考えるためにも、バイトは

良い経験になります。お金をもらうことの大変さ、仕事を

する楽しみと苦労、世間の常識、人との付き合いの仕方、

などなど、本当に数え切れないほどのことを学ぶ場です。

特に地方から出てきた学生たちにとって、言葉の問題、

敬語の使い方一つとっても良い経験となります。

お母さん方は、大いにバイトを勧めてください。

大人としての常識のない若者が、一気に成長します。

お金の大切さも分かってきます。つまり親の苦労も分かってきます。

バイトをするとき、目的を持ってバイトをすることをお勧めします。

例えば、外国に旅をするとか、ダブルスクールの費用を稼ぐとか

都会では、田舎と違ってバイト代も高いので、やり方次第で

そうしたことも当然考えられます。

お母さん方が考えるよりずっと、彼らは稼げます。

お母さんから仕送りしてもらうお金を減らすことも

出来ます。日本の学生は外国の学生に比べて、親に甘えて

いると思います。大学生は体も、心も大人なのですから

自由な時間は大いにバイトに励んでいただきましょう。

  

Posted by 剛先生 at 22:46Comments(0)大学

2012年10月08日

大学の費用 

先日も、お母さんとお話しすることがあって

大学の費用のことになり、先日、ブログで書いた

ものを読んでいただいたところ、

「思っていたものと全然違うことに驚きました」

とおっしゃっていました。

みなさん、国立は安く、私立は高いという考えが

いまだにあって、実際には、思ったほどの差が

ではないと言うことに驚かれるようです。

ここで、もう一度その金額をお知らせします。

これは、郵便局のパンフレットからのもので

ごく一般的な金額です。

国立大学 一律に 入学金    282,000円
          年間授業料   535,800円

私立文系     入学金     256,000円
          年間授業料   736,000円

私立理系     入学金     276,000円
          年間授業料 1,037,000円

それぞれの家庭の事情により、異なることですが、

大学生になった子供が、自分でその差額をカバーすれば

話は簡単です。出来るだけ良い学校に行くことが大切で

お金のことで子供を縛る必要はないのではと思いますが

いかがでしょうか。子供にはそのくらいの覚悟を持って

大学にいってもらいたいですね。  

Posted by 剛先生 at 00:16Comments(0)大学

2012年09月25日

大学はどこでも良いわけではない

大学は、特に就職に強い大学と、そうでもない大学には

大きな差があります。そのことは、7月27日のブログを

読んでいただければ、よくお分かりと思います。

大学に、何を求めるかは、人それぞれですが、就職は

大きな要因でしょう。地方にいると、その辺の情報が

今ひとつありません。高校も、そのことにうまく対応

しているとは思えません。リトルに来て、初めて、

就職の情報とか、大学の評判、受験の科目の

違い、その配点のことなどを知る生徒が多いのに

驚かされます。逆に言えば、それらを知って初めて

自分にもチャンスがあるということで、勉強を

始める生徒も多いのです。

まず、大学の違い、入試科目、その大学の伝統、

就職状況などを、公平な情報で知ることから

受験は始まります。つまり、自分の将来に

目を向けることになるのです。

大人としての、考えを持つ人間になると言うこと

でしょう。そして、目標を見つけた人は、

まっしぐらに勉強を始めます。

そうなったら、誰にも止められません。

その結果、自分でも驚くほどの成果を

あげることになります。  

Posted by 剛先生 at 19:00Comments(0)大学

2012年07月27日

就職に強い大学ランキング

就職に強いといっても色々な評価の仕方がありますが、

今回は採用する側の、大手一流企業4000社以上の

人事部長が選んだ、大学の評価ランキング上位30位まで

をお知らせします。

1位 早稲田大学
2位 京都大学
3位 慶應義塾大学
4位 東京工業大学
5位 大阪大学
6位 一橋大学
7位 東京大学
8位 東北大学
9位 北海道大学
10位 筑波大学
11位 同志社大学
12位 九州大学
13位 神戸大学
14位 名古屋大学
15位 上智大学
16位 東京理科大学
17位 立命館大学
18位 横浜国立大学
19位 大阪市立大学
20位 明治大学
21位 関西学院大学
22位 中央大学
23位 青山学院大学
24位 東京都立大学
25位 津田塾大学
26位 広島大学
27位 東京外語大学
28位 お茶の水女子大学
29位 金沢大学
30位 立教大学

いかがですか。思いがけない結果だった大学

もあるのではないでしょうか。

  
Posted by 剛先生 at 15:03Comments(0)大学

2012年07月24日

大学の費用

今日は大学に入るのにいくらかかるかをお話しします。

お母さん方とお話しするとき、よく私立は高く、国立はとても

安いのではという声をよく聞きます。

郵便局のパンフレットにざっとした金額が出ていますのでご参考に

されたらと思い、ここにお知らせします。

国立大学 一律に入学金282,000円   年間授業料 535,800円

私立文系    入学金256,000円   年間授業料 736,000円

私立理系    入学金272,000円   年間授業料 1,037,000円

となっています。 

個々の大学で、少し違いがあるので大学のサイトを見るともっと詳しく

わかると思います。比べてみると思ったほど大きな違いではなく、

大学生になって、自分がバイトをして、カバーできるほどの金額

では無いかと思います。

私たちは、出来るだけ上を目指して勉強するように指導しています。

そして、就職が良い大学を選ぶのは大事なポイントだと思います。

高校生の間に、出来るだけ多くの情報を持って目指す大学を

決めて、目標を高く持つことが出来れば、勉強が始まるのです。

そして、少々のことに不平を言うことも無くなるのです。

ほんとの所、お母さんが体の心配をするほど勉強するようになるのです。

私たちの仕事の大きな部分は、子供たちに、正しく情報を伝えることだと

思います。

  
Posted by 剛先生 at 23:32Comments(0)大学