2012年11月01日
大学に行ったら、バイトしろよ
先日、ともとも先生と話したときのことです。
彼はもちろん、東京大学を卒業していますから、
「今まであまり怒られたことなどないでしょう」というと、
「そうですね。東京に行って、
アルバイトをしたときには、
随分しかられました」というのです。
そうです。
働くということは、お金をもらうわけですから、
雇い主の意に沿わない場合は、
すぐにどなられることになります。
たとえ東大の生徒でも、
何の関係もなく、怒鳴られるのです。
私はこのような経験がその人にとっていいことだと思います。
以前も、東大に行った生徒に、
「ファミレスなどでバイトをすることを」
薦めたことがありました。
レストランで水をこぼしたりして、
お客に怒鳴られたり、
店長に叱られたりして、
一生忘れられないような屈辱を経験する方が
いいのではないかと思います。
おそらく、いったん就職したら、
そのような経験はもう2度とすることはありません。
でも、人の上に立つ人は、
部下の屈辱を知らなくは、
いい上司になれないのではありませんか。
彼はもちろん、東京大学を卒業していますから、
「今まであまり怒られたことなどないでしょう」というと、
「そうですね。東京に行って、
アルバイトをしたときには、
随分しかられました」というのです。
そうです。
働くということは、お金をもらうわけですから、
雇い主の意に沿わない場合は、
すぐにどなられることになります。
たとえ東大の生徒でも、
何の関係もなく、怒鳴られるのです。
私はこのような経験がその人にとっていいことだと思います。
以前も、東大に行った生徒に、
「ファミレスなどでバイトをすることを」
薦めたことがありました。
レストランで水をこぼしたりして、
お客に怒鳴られたり、
店長に叱られたりして、
一生忘れられないような屈辱を経験する方が
いいのではないかと思います。
おそらく、いったん就職したら、
そのような経験はもう2度とすることはありません。
でも、人の上に立つ人は、
部下の屈辱を知らなくは、
いい上司になれないのではありませんか。