プロフィール
剛先生
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 7人
QRコード
QRCODE
インフォメーション
大分県の地域ブログ情報サイト「じゃんぐる公園」

ID
PASS

大分ケーブルサービス

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告は非表示になります。
  
Posted by スポンサー広告 at

2012年11月12日

映画鑑賞会 風と共に… あらすじ

「風と共に去りぬ」  マーガレット・ミッチェル原作

アメリカ南部のジョージア州、タラの大農園の娘

スカーレットは、その美貌で男たちの心を惹きつけていた。

彼女に心惹かれて集まってくる男たちは多かったが、

彼女の意中の人は、樫の木屋敷の一人息子アシュレー

ただ一人。ところが彼が、いとこのメラニーと婚約したと聞いて

スカーレットはその美しい目に強い意志を見せて言った。

「私が愛していることを言えば、アシュレーはメラニーなんかと

結婚しないわ」と。アシュレーの屋敷でのパーティの日、

皆の隙を見て、アシュレーと2人だけになると、スカーレットは

「アシュレー、あなたを愛しているの」と告白する。

しかしアシュレーは「君は美しく情熱的で素晴らしいけれど、

僕はメラニーと結婚する」と言いました。

誰もいない書斎に一人残されたスカーレットは、やり場のない

気持ちで、花瓶を壁に向かって投げつけた。

ところが、その部屋にはレッド・バトラーがいたのでした。

2人の争いを聞いていたレッドはにやりと笑いながら

「戦争が始まったのかな?」と言って、からかうように

スカーレットを見ていた。

その時、男たちが、戦争が始まったと騒ぎ始めます。

呆然と立ち尽くすスカーレットに、メラニーの兄の

チャールス・ハミルトンがささやきます。

「スカーレット、僕と結婚してください」と。

うつろな気持ちで、スカーレットは

「いいわ、あなたと結婚します」と答えます。

ところが、戦争が始まってすぐにチャールスは

戦死してしまい、スカーレットの波乱の人生が

始まります。

      続く



  

Posted by 剛先生 at 23:33Comments(0)映画鑑賞会

2012年11月12日

教育改革 1

田中文相が、大学が多すぎるから、

新規の大学は認可しないと発言して、

問題をかもし出しています。

たしかに、大学が多すぎるし、

経営のために、レベルの低い生徒を受け入れる

という問題はあります。

しかし、これらもすべて、

現在の日本が抱えている問題の縮図にすぎません。

人口が減っていけば、

大学だけでなく、車も、家も、衣服も、

ありとあらゆる産業が縮小していくのです。

本来は人口縮小をくいとめる政策を

早くとって欲しいですね。

そういった点では、民主党の提唱していた

子供支援の政策を何故つぶしてしまったのでしょうね。

・・・とここまでは、一般的な意見ですが

・・・そのようなことではなく、

私の考える教育改革は今すぐ出来て、

しかも簡単にできる改革です。

それは、大学を受けるのに、

高校を卒業しなければならないという

規則をなくすことです。

もし、これが実現すれば、各地に多くの、

特徴をもった教育、

まるで維新の松下村塾が生まれるはずです。

  

Posted by 剛先生 at 16:09Comments(0)自分で考える癖を

2012年11月12日

黒田 官兵衛 8

とはいいながら、当時は・・・いや、

今もそうですが・・・その信義を崩そうとすることが、

戦いの戦略になっていることが多いのです。

たとえば・・・荒木村重の反乱にしても、

毛利の側から、「村重に謀反の様相あり」

と明智の陣営に流したとします。

明智はそれをある程度、精査はしても、

やはり明智の偏見も重なることになります。

もし、明智光秀が荒木村重を快く思わなかったら、

「村重異心」と信長に伝えることになりましょう。

さらに、村重の側にも、

「信長殿は村重に疑心を持っておられる」

と流したとします。

そうすれば、これらの流言蜚語の前に、

村重は反旗をひるがえさなくなるのです。

こういうふうにして、信頼している2人が、

反目しあうことになります。

このようなことが、今でも起きています。

でも・・・これだけは避けなくてはなりません。

このような愚を避けるたったひとつの方法は、

自分の判断を信じることです。

その人物が、どんなにお金もなく、

地位がなくても、自分が立派であると思うなら、

立派なのです。他の人がどんなに中傷しても、

信じきれる人間になりたいですね。

あなたたちも、友を信じなさい。

いつも、自分で判断して、

自分の判断を信じきることです。

そのためには、やはり、自分で考え、

自分でものを見るということが大切なのです。

あなたたちの中に育って欲しいのは、

まさに、このことです。


  

Posted by 剛先生 at 00:59Comments(1)自分で考える癖を

2012年11月12日

英語を学ぶのに文法は重要

「聞くだけで英語が身についた。」

「わけもわからず聞いていたら身につくから

文法なんて必要ない。」というような意見もあります。

これは海外で生活している状態を強制的に作り出す

方法ですが、日本で生活をしながら行うには、

あまりにも時間がかかりすぎる方法です。

そんなに効率の悪いやり方をわざわざするほど、

通常は、英語ばかりに時間をかけられないですよね。


「文法ばかりやるから、日本人は駄目なんだ。」という人もいますが、

私はそうは思いません。

日本人が、日本にいて英語を身につけようとするとき、

文法はとても役にたちます。

理解力のついてくる年ごろに英語を始めると、

「文法を知った上で、それを変化させて練習を積んでいく」

ことを繰り返しおこない、英語の文章の形を徹底的に

頭に入れていくことが可能になり、

勉強の効率を飛躍的に高めることができるのです。

文法を知ることは、とても便利で、何より効率がいいのです。

ネイティブではない私たちのところに来てくれる生徒さんには、

日本にいて英語を身につけるのにいちばん効率の良い方法を、

ぜひ伝えたいと思っています。

大分リトル Q先生のブログより
  

Posted by 剛先生 at 00:02Comments(0)英語