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2013年01月27日

たったひとりが世界を変える

今から、20数年ほど前は・・・

日本の経済が最盛期を迎え、

それに反して、アメリカ経済は衰退の一途をたどるばかり

ではないかという時代でした。

さらに、日本とアメリカの格差は

もっと小さくなって行くのではないかと感じられていました。

しかし、そのアメリカをたった一人の人が救ったのです。

それがビルゲイツでした。もちろん、

厳密な意味で彼たったひとりが

アメリカを立ち直らせたということではありませんが、

しかし、彼がその中心的な役割を果たしたことには

誰も異論はないと思います。

彼の作ったマイクロソフトという会社が、

何十万人の雇用を生み出し、

何兆円という富をアメリカにもたらしました。

さらに、スチーブン、ジョブスがアイパッドを発売し、

これがまたアメリカの雇用の増大を引き起こし、

富の蓄積を生んでいます。

以前なら、ソニーがその役割を担っていたはずです。

そうなんです。たったひとりの人が世の中を変えるのです。

このような人は、他の人には理解しにくい面を持っています。

要するに他の人とは違うのです。

この違うということを大切にしなくてはならないのです。

ところが、日本社会は、これらの人は、

「変わっている」という理由だけで、排斥し、

激しいときは抹殺しようとします。

このような芽を育てることこそ、

日本の生きる道があるということを確認して欲しいのです。