2012年11月13日
映画鑑賞会の日時のお知らせ
「風と共に去りぬ」の映画鑑賞会を
下記のとおり予定しています。
日時 11月24日(土)午後 7時より
場所 リトルアメリカ 先生の自宅(3階)
今回の映画は200分の予定です。
飲み物とお菓子を用意しておきます。
誘い合って来てくださいね。
お待ちしています。
下記のとおり予定しています。
日時 11月24日(土)午後 7時より
場所 リトルアメリカ 先生の自宅(3階)
今回の映画は200分の予定です。
飲み物とお菓子を用意しておきます。
誘い合って来てくださいね。
お待ちしています。
2012年11月13日
高校生の皆さんへ
あなたが高校に入ったとき、あなたの心は希望に満ちていて、
明るい未来を描いていたのではありませんか。
1年半過ぎた今――そのときの自分と較べて、あまりに格差があるとすれば、
それは勉強のやり方に原因があったのかもしれません。
「もう遅いのではないかしら、間に合うのだろうか――?」
「とても九大には通りそうにない」と思って諦めかかっているのなら、
こんな心配をするより、今、決心してください。決心して行動を始めてください。
もう一度、決心しなおして、自分の望みに向かって人生を考え直してみませんか。
諦めるのはまだ早いのです。自分の望みを…そんな若いときから諦めるとすれば、
こんな悲しいことはありません。
今、あなたが、やり方を変えれば、あなたの人生に再び、希望が燃えてくるかもしれません。
ただし、今からの勉強は効率を重視するものでなければ、絶対に間に合いません。
普通のやりかたでは――そうです、あなたたちが思っているように、本当に間に合わないのです。
しかし、もし、あなたが私たちの言うことを信じてくれるなら、
そしてそのとおりに実行してくれるなら、思いがけない変化が現れるはずです。
必死で夢をかなえようとしているあなたたちを支えるときにこそ私たちの喜びがあります。
お互いに心から信頼しあって目的を達成できることを祈っています。
明るい未来を描いていたのではありませんか。
1年半過ぎた今――そのときの自分と較べて、あまりに格差があるとすれば、
それは勉強のやり方に原因があったのかもしれません。
「もう遅いのではないかしら、間に合うのだろうか――?」
「とても九大には通りそうにない」と思って諦めかかっているのなら、
こんな心配をするより、今、決心してください。決心して行動を始めてください。
もう一度、決心しなおして、自分の望みに向かって人生を考え直してみませんか。
諦めるのはまだ早いのです。自分の望みを…そんな若いときから諦めるとすれば、
こんな悲しいことはありません。
今、あなたが、やり方を変えれば、あなたの人生に再び、希望が燃えてくるかもしれません。
ただし、今からの勉強は効率を重視するものでなければ、絶対に間に合いません。
普通のやりかたでは――そうです、あなたたちが思っているように、本当に間に合わないのです。
しかし、もし、あなたが私たちの言うことを信じてくれるなら、
そしてそのとおりに実行してくれるなら、思いがけない変化が現れるはずです。
必死で夢をかなえようとしているあなたたちを支えるときにこそ私たちの喜びがあります。
お互いに心から信頼しあって目的を達成できることを祈っています。
2012年11月13日
黒田 官兵衛 9
随分、後になって、秀吉がたわむれに
「もし、わしが天下を取ってなかったら、
いったい誰が天下を取ったとおもうか」
と聞いたことがありました。
「それは、徳川殿であろう」とか、
「いやいや、前田殿ではないか」
と言った声が上がったのですが・・・
秀吉は「いや、官兵衛であろう」
といったと言うのです。
それを聞いた官兵衛は、直ちに髪を降ろして、
隠居したというのです。
この話、いかにもありそうなことですが、
私にはにわかには信じられません。
秀吉と官兵衛の親交は、身命をかけて信じあった
ほどのものだったはずです。
この話を聞いた官兵衛は、
「殿のいつものお戯れでござろう」とでも言って、
微笑んでいたに違いありません。
この後、秀吉は、さらに中国に侵攻し、
高松城を水攻めしていたときのことです。
突然、信長の死が知らされます。
この突然の訃報に接すると、
秀吉は茫然自失、常軌を逸し、
はらはらと落涙するのみだったのです。
そのあまりな落胆ぶりに、
官兵衛は「今こそ天下をおとりなされい」
といったと言うのです。
官兵衛の不幸は、あまりな頭脳の明敏さゆえに、
その意図するところが、並みの世人の理解を超えていた
ということだったのかもしれません。
官兵衛は消沈しきっている秀吉に
「信長さまの無念を、殿以外のどなたが果たせましょうや」
と叱咤激励したかっただけのことだったのです。
この場合、秀吉ほどの人物が、
「信長の無念を晴らす事が、そのまま天下人になる」
ということぐらい理解していないはずがありません。
しかし・・・自分から言い出せば、民心は離反する・・・
とすれば、この言葉を誰かに
言ってもらいたかったのでしょう。
これも、2人の役割を、2人がそれぞれに果たした
というだけのことかもしれません。
その中で、官兵衛は損な役回りだったのでしょうね。
「もし、わしが天下を取ってなかったら、
いったい誰が天下を取ったとおもうか」
と聞いたことがありました。
「それは、徳川殿であろう」とか、
「いやいや、前田殿ではないか」
と言った声が上がったのですが・・・
秀吉は「いや、官兵衛であろう」
といったと言うのです。
それを聞いた官兵衛は、直ちに髪を降ろして、
隠居したというのです。
この話、いかにもありそうなことですが、
私にはにわかには信じられません。
秀吉と官兵衛の親交は、身命をかけて信じあった
ほどのものだったはずです。
この話を聞いた官兵衛は、
「殿のいつものお戯れでござろう」とでも言って、
微笑んでいたに違いありません。
この後、秀吉は、さらに中国に侵攻し、
高松城を水攻めしていたときのことです。
突然、信長の死が知らされます。
この突然の訃報に接すると、
秀吉は茫然自失、常軌を逸し、
はらはらと落涙するのみだったのです。
そのあまりな落胆ぶりに、
官兵衛は「今こそ天下をおとりなされい」
といったと言うのです。
官兵衛の不幸は、あまりな頭脳の明敏さゆえに、
その意図するところが、並みの世人の理解を超えていた
ということだったのかもしれません。
官兵衛は消沈しきっている秀吉に
「信長さまの無念を、殿以外のどなたが果たせましょうや」
と叱咤激励したかっただけのことだったのです。
この場合、秀吉ほどの人物が、
「信長の無念を晴らす事が、そのまま天下人になる」
ということぐらい理解していないはずがありません。
しかし・・・自分から言い出せば、民心は離反する・・・
とすれば、この言葉を誰かに
言ってもらいたかったのでしょう。
これも、2人の役割を、2人がそれぞれに果たした
というだけのことかもしれません。
その中で、官兵衛は損な役回りだったのでしょうね。
2012年11月13日
なかつ てんぷら
この天ぷらをおいしく食べる方法を、
考えてみましたが、残念ながら、
いいアイディアが浮かびません。
先日は、パンにはさんで、
カツどん風に、食べてみました。
これもおいしくないわけではありませんが、
何かもう一味です。
また、少し、醤油と砂糖で煮て、
それをご飯の上に置いて、
天丼風にまとめてみましたが、
おいしいのですが、もっとうまいアイディアがないものか
・・・まったくアイディア不足です。
いい方法ありませんかね。
考えてみましたが、残念ながら、
いいアイディアが浮かびません。
先日は、パンにはさんで、
カツどん風に、食べてみました。
これもおいしくないわけではありませんが、
何かもう一味です。
また、少し、醤油と砂糖で煮て、
それをご飯の上に置いて、
天丼風にまとめてみましたが、
おいしいのですが、もっとうまいアイディアがないものか
・・・まったくアイディア不足です。
いい方法ありませんかね。