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2012年11月14日

高校に入ったときはいつもビリの方でした

  ある現役生の声ですーリトルレポートより

高校に入学した時は、いつも成績はビリの方でした。
 
一年の半ばで単語を一日に100個覚えろと言われても

とても出来ないなあと思っていました。

夏休みに単語を覚え、イディオムを覚えて、

それから英作文の文例を覚え、ヒアリングで

テープ一時間半の英語を丸暗記したら

この間の模試実力テストで12番になり、自分でもびっくり

しています。とてもできないと言っていた単語も今では、

一日に200個覚えることが出来ます。

「単語を200覚えろ、練習しろ、そんな頭にしろ、野球と同じだ」

と言うのが先生の口癖でした。今では、一年前と比べて、本当に

覚えられるようになりました。
     
       ...

高校二年生の時に、こんなレポートを書いた彼は

早稲田大学に入学し、今では国家試験に合格して

社会でバリバリ働いています。

高校時代は、何かのきっかけがあれば人は、

生まれ変わったように勉強を始めます。

そのきっかけと出会いを求める気持ちが

ある人にとって、遅すぎると言うことは

ありません。  

Posted by 剛先生 at 23:46Comments(0)リトルレポートより

2012年11月14日

Who am I? 19の解答

解答はダイアナ妃でした。

パパラッチという言葉を知ったのは、

ダイアナ妃が出てきてからでした。

カメラをさげて、単車に乗って、

ダイアナ妃が行くところ、いたるところに、

追いかけまわすパパラッチといったものの存在を、

このとき初めてしりました。

とにかく、有名になるということは

大変なんだと思いました。

そして、このパパラッチに追いかけられて、

運転手がスピードを出しすぎて、

事故を起こしたということでしたね。

ちょうど、そのとき、スキーというオーストラリア人が、

ここで教えてくれていました。

彼女の嘆きは相当なもので、

今にも涙を流しそうになって、悲しむのです。

私には、この悲しみはやや理解できなく、

どうしてそんなに悲しむのかなーと、

とても不思議な気持ちになったのをおぼえています。

正解者はDOD、あんたひとりでした。

今度、食事をおごります。

この前の、サガピーと一緒に行きましょう。

  

Posted by 剛先生 at 11:36Comments(0)楽しく英語を学ぶ

2012年11月14日

火事場の馬鹿力

今週の日曜日の8時から、暗記構文、

暗記文法のテストをします。

後、日曜日を入れて4日です。

今まで、全然やってなかった人も、

4日で仕上げてください。

4日あれば、必ず仕上げられます。

いや、仕上げることが大切なのです。

ここは、自分が試されているのだと考えることです。

こんなとき、火事場の馬鹿力を出すのです。

以前、こんなことがありました。

ある日、私がお客さんの家を訪問すると、

そこの主人が「あなたとこが火事ですよ。

急いで帰らなくてはいけませんよ」と言われ、

びっくりして事務所に帰ったことがありました。

そのときは、火事はもうおさまっていて、

運のいいことに、隣は焼けていたけど、

私たちの事務所は、かろうじて類焼は避けられていました。

それほど、大きな火事ではなかったからでした。

しかし、事務所に置かれていた家具のほとんどが、

焼けないように前に出されていました。

どれも重そうな家具ばかりでしたが、

その中に、特に書類や、

書物が一杯詰まった家具がいくつかあったのです。

事務所には、3,4人の女性事務員と、

2人の男性だけだったのです。

急いでかけ戻った男子社員たちが

「こんな重い家具を、どうして出せたんですか」

と驚きながら聞いたのです。

だれも、どのようにして出したのか、

「おぼえていない」というのです。

おそらく、何人かの通行途中の人が助けてくれたとしても、

そんな人数ではないはずです。

でも、そんなとき、火事場の馬鹿力が出るのです。

それらの家具をすべて事務所におさめるのに、

みんなへとへとになったことをおぼえています。

  

Posted by 剛先生 at 00:49Comments(2)がんばるきっかけを

2012年11月14日

私の教育改革 2

第一、東大や九大の入試に合格した生徒が、

高校を卒業していなければならない

ということがあるのでしょうか。

当然のこと、これらの生徒は、

高校卒業と同程度の学力以上のものがあるはずでしょう。

彼らが、何も高校3年まで待たなくて、

1年の終わりでも、2年がすんだ時点でも、

合格できそうなときに大学に行きたいと

思うのではありませんか。

また、そのように優秀な生徒を、

わざわざ高校にとどめておくのに

どのような意味があるのでしょうか。

現在でも、数学や物理など、一部の学部が、

高校2年の受験生を受け入れています。

たしかに、有名な数学者などは、

ほとんどが20才代で、偉大な発明をしています。

だから、早い時期に高等教育を受けさせる必要があります。

このような生徒は、国家の宝ですから、

彼らが大いに活躍できる場所を作る必要が

あると思います。また、そこまで優秀でなくても、

3年卒業年齢で受験する人も、別に高校を卒業しなくても、

受験できれば、もっと自由に勉強できるようになります。

高校に行かなくても、自宅にいながら、

時にはアルバイトをしたりして、自分で学資をためながら、

大学に合格できるということなります。

もちろん、普通に高校に通いながら、

大学を受験してもいいのです。

ようするに、もっと多くの選択肢を与えることが

いいのではありませんか。

このような自由が生じれば、

いろいろな特徴を持つ塾が各地にできて、

まさに現在の松下村塾が

それぞれの地域で存立することになります。
  

Posted by 剛先生 at 00:23Comments(0)自分で考える癖を