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2012年11月01日

若ものよ 2

若ものよ。2

自分が何をしたらいいのかを考えていますか。

自分が何に向いているのか、

どうしたら生活できるのか、

考えていますか。

あなたたちの人生は、間違いなく、

あなたの父親や、母親の人生と較べて、

はるかに、はるかに厳しく、

苦難にみちたものになるはずです。

日本という国が、高度成長を成し遂げて、

今や、下り坂に向かっているときに、

今までのような活気や、繁栄が望めなくなってくるのは、

仕方のないことではありませんか。

でも、そんな中でも、

あなたたちは幸せにならなくてはいけないのです。

そんなとき、幸せを掴み取るためには、

あなたたち自信が強くなくてはなりません。

また、努力を惜しむようではいけないのです。

それなのに、いたるところに、

あなたたちに、

努力させないようなことが待っています。

そして、あなたたちも、それに頼ろうとしています。

それではいけないのです。

大学を受けるなら、十分勉強して、

堂々と合格し、

推薦などに頼らないことです。

あなたはたちは、成長するために 

勉強するのではありませんか。



  

2012年10月29日

若ものよ

若ものよ!自分の人生を考えていますか、

将来、自分が何になりたいのか、

どうして生きていったらいいのか、考えていますか。

高校生ともなれば、もう大人です。

大人であれば、いかに生きていけるのか考えなくてはなりません。

あなたたちは高校を卒業するまでは、

両親にお金を出してもらえるかもしれません。

でも、大学に入ったら、

自分で生きていかなくてはならないのです。

大学に行ったら、アルバイトをして、

出来るだけ両親にお金の負担をかけないようにすることです。

お母さんにも、ぜひお願いしたいのですが、

子供にはあまりお金を送らないようにして欲しいと思います。

第一、子供に月に15万円も送っていたら、

親の生活は成り立ちません。

子供はバイトをして、自分で大学に行くべきです。

外国では、大学は自分のお金を行くというのが、

常識になっています。

あるオーストラリア人の話ですが、

彼女の父親は大使をしていて、大金持ちだというのです。

にもかかわらず、彼女はバイトをして大学に行ったといので、

「大学のときは少しは、援助してもらったのでしょ」と聞いてみると、

「親は親、私は私、いくら親が金持ちでも、何も関係ないじゃないの」

と言われて、あらためて、

日本とは少し違うな」という感じを持ったことがありました。