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2012年10月04日

萩に行ってきました

忘れていましたが、

青木周蔵の実家もすぐ近くでした。

どの旧邸に行っても、

親切というのか、

人懐っこいボランティアの人が

案内してくれます。

その青木邸の管理人がいうのですが、

「4,5年前のある日、

物置を整理していたら、

古い箱があり、

それを持ち上げようとしたら、

底が抜け、

一分銀が1000枚以上も発見された」

ということでした。

江戸時代は4進法ですから、

4分が一両、ということは、

何百両にもなったのでしょうね。

おそらく、

このような家が他にも

あったのではないかと思います。

こんなことって楽しいですね。

それから、夜は、居酒屋で食事しました。

これが安くて美味しいのです。

イカの生き作り、あなごの天ぷら、

アジのから揚げなど、本当に美味でした。

しかも、ものすごく安いのです。

また、その店には、いけすがあり、

その中には、

その地方の小魚がたくさん入っていました。

イカ、カワハギ、かさご、めばるなどでした。

ちなみに「焼き魚定食」が680円。

もう一度、行きたいですね。  

2012年10月04日

英語のことわざと名言 ⑱鉄は熱いうちに打て

Strike the iron while it is hot. 

  「鉄は熱いうちに打て」

strike は打つ、iron は鉄

人間は純真な、素直な心を持つ若い時に、

鍛えておかないと、大人になってからでは

効果が上がらないという意味です。

Make hay while the sun shines.  

 「日が照るうちに干草を作れ」

これも同じ意味の、英語のことわざです。

若い時期とは、正にあなた方のことです。

あなた方は、熱い鉄です。今、鍛えることが

後の人生の糧となるのです。

苦しいことも当然あります。それを乗り越えてこそ

何かを得るのです。自分が変わるチャンスなのです。

苦しかったことも、後になると楽しかったと思うものです。

卒業生たちが、リトルでがむしゃらにやっていた頃が

一番楽しかったと懐かしそうに言います。

  

Posted by 剛先生 at 21:46Comments(0)ことわざ