2012年10月19日
ランの話 ⑤ ランの小祝通い
⑤ランがある初夏の頃、ランニング姿にサンダル履きで、
ぬれたままで帰ってきたことがありました。
手には、ずっしりと水のしたたる袋を持っていました。
小祝に行って来たというのです。
それは、ランが中津に来て3ヶ月目の頃でした。
袋の中にはアサリ貝がぎっしり。
小祝で何をしていたのかと問うと、
「漁師さんにわかめの作り方を習ってきた」というのです。
そう言えば、彼の日本語がえらく上達していることに
気がつきました。彼は、持ち前の明るさで、英語の全く
話せない漁師と、日本語でコミニュケーションして、
中津弁交じりの日本語を上手に操れるように
なっていました。それから毎日、暇があれば
小祝に行って、貝やわかめをお土産にして帰ってきました。
そして、彼は毎日付き合ってくれた、
漁師の一人と仲良くなっていました。
彼とは、生涯の友達として付き合ったようです。
2012年10月19日
英語のことわざと名言 26 急いては事を仕損じる
. Slow and steady wins the race. 26
「急いては事を仕損じる」
steady は安定した、しっかりした などの意味があります
が、アメリカ人はきまった彼女がいる関係をステディと呼びます。
今では、古い表現ともいわれますか、私たちは、steady と
言う単語を、その意味から覚えた記憶があります。
Haste makes waste. という英語の言い方もあるそうです。
訳すと、「急ぐと無駄なことになる」とでも訳しますか。
「急いては事を仕損じる」
steady は安定した、しっかりした などの意味があります
が、アメリカ人はきまった彼女がいる関係をステディと呼びます。
今では、古い表現ともいわれますか、私たちは、steady と
言う単語を、その意味から覚えた記憶があります。
Haste makes waste. という英語の言い方もあるそうです。
訳すと、「急ぐと無駄なことになる」とでも訳しますか。
2012年10月19日
ノン君の話 ① よく遊び良く遊んだ小中学校時代
小中学校で思い切り遊んで、高校になって思い切り
勉強して、一流大学に合格できたら、理想的だと思いませんか。
ノン君は正に、それを地で行く腕白小僧でした。
彼は、小中学校ではろくな勉強もせず、高校入試も
最後の土壇場で、死に物狂いの勉強をして、
何とか地元の普通科の高校へ合格したのでした。
高校には入ったものの、相変わらずの毎日で、
彼の周りは、楽しい仲間がいつも集まっていました。
有り余るエネルギーを発散して、毎日、笑いの絶えない
グループを作っていて、その中心にいつも彼が
いました。学校の成績は、いつも最低点で合格か
欠点でしたが、彼はグループのリーダーとしては
抜群の人気がありました。(つづく)
勉強して、一流大学に合格できたら、理想的だと思いませんか。
ノン君は正に、それを地で行く腕白小僧でした。
彼は、小中学校ではろくな勉強もせず、高校入試も
最後の土壇場で、死に物狂いの勉強をして、
何とか地元の普通科の高校へ合格したのでした。
高校には入ったものの、相変わらずの毎日で、
彼の周りは、楽しい仲間がいつも集まっていました。
有り余るエネルギーを発散して、毎日、笑いの絶えない
グループを作っていて、その中心にいつも彼が
いました。学校の成績は、いつも最低点で合格か
欠点でしたが、彼はグループのリーダーとしては
抜群の人気がありました。(つづく)