2012年10月29日
若ものよ
若ものよ!自分の人生を考えていますか、
将来、自分が何になりたいのか、
どうして生きていったらいいのか、考えていますか。
高校生ともなれば、もう大人です。
大人であれば、いかに生きていけるのか考えなくてはなりません。
あなたたちは高校を卒業するまでは、
両親にお金を出してもらえるかもしれません。
でも、大学に入ったら、
自分で生きていかなくてはならないのです。
大学に行ったら、アルバイトをして、
出来るだけ両親にお金の負担をかけないようにすることです。
お母さんにも、ぜひお願いしたいのですが、
子供にはあまりお金を送らないようにして欲しいと思います。
第一、子供に月に15万円も送っていたら、
親の生活は成り立ちません。
子供はバイトをして、自分で大学に行くべきです。
外国では、大学は自分のお金を行くというのが、
常識になっています。
あるオーストラリア人の話ですが、
彼女の父親は大使をしていて、大金持ちだというのです。
にもかかわらず、彼女はバイトをして大学に行ったといので、
「大学のときは少しは、援助してもらったのでしょ」と聞いてみると、
「親は親、私は私、いくら親が金持ちでも、何も関係ないじゃないの」
と言われて、あらためて、
日本とは少し違うな」という感じを持ったことがありました。
将来、自分が何になりたいのか、
どうして生きていったらいいのか、考えていますか。
高校生ともなれば、もう大人です。
大人であれば、いかに生きていけるのか考えなくてはなりません。
あなたたちは高校を卒業するまでは、
両親にお金を出してもらえるかもしれません。
でも、大学に入ったら、
自分で生きていかなくてはならないのです。
大学に行ったら、アルバイトをして、
出来るだけ両親にお金の負担をかけないようにすることです。
お母さんにも、ぜひお願いしたいのですが、
子供にはあまりお金を送らないようにして欲しいと思います。
第一、子供に月に15万円も送っていたら、
親の生活は成り立ちません。
子供はバイトをして、自分で大学に行くべきです。
外国では、大学は自分のお金を行くというのが、
常識になっています。
あるオーストラリア人の話ですが、
彼女の父親は大使をしていて、大金持ちだというのです。
にもかかわらず、彼女はバイトをして大学に行ったといので、
「大学のときは少しは、援助してもらったのでしょ」と聞いてみると、
「親は親、私は私、いくら親が金持ちでも、何も関係ないじゃないの」
と言われて、あらためて、
日本とは少し違うな」という感じを持ったことがありました。
2012年10月29日
子供を育てるとき
3歳くらいから、英語を始める方がいいという人がいるけど?
3歳から英語をする方がいいという人がいますが、
はたしてそうでしょうか。
私たちの考えでは・・・
日本語がしっかりしてから英語を勉強するほうがいい気がします。
多くの生徒が、日本語力の不足のために、
成績が上がらないことが多いのです。
それは、教科書に書いていることが、
十分に理解できないために、
勉強の効率がすごく悪くなっています。
親が子供に与える最大の教育は、
本を読む楽しさを教えることです。
勉強の基本は、国語力にある気がします。
現に、国語力があれば、英語の単語をおぼえた時点で、
英語の偏差値は一気に上がります。
3歳から英語をする方がいいという人がいますが、
はたしてそうでしょうか。
私たちの考えでは・・・
日本語がしっかりしてから英語を勉強するほうがいい気がします。
多くの生徒が、日本語力の不足のために、
成績が上がらないことが多いのです。
それは、教科書に書いていることが、
十分に理解できないために、
勉強の効率がすごく悪くなっています。
親が子供に与える最大の教育は、
本を読む楽しさを教えることです。
勉強の基本は、国語力にある気がします。
現に、国語力があれば、英語の単語をおぼえた時点で、
英語の偏差値は一気に上がります。
2012年10月29日
子供を育てるとき
子供を育てるとき その一
子供を育てるとき、子供にはピアノをやらせたいとか、
習字をやらせたいとか・・・
そんな思いはお母さん、お父さんにそれぞれおありでしょうが・・・
しかし、これにひとつ追加してください。
それは英語です。
これからの日本を考えるとき、
英語を身につけさせることは何よりも大切なことになります。
おそらく20年後には、
若いかなりの日本人が英語をしゃれるようになっているはずです。
でもひとつだけ・・・あまりに早い時期から始るのがいいのかについては、
議論があります。
日本人である以上、日本語の能力も、
ものすごく重大です。
日本語がしっかり出来上がってから、
英語をするほうがいいという意見もあります。
子供を育てるとき、子供にはピアノをやらせたいとか、
習字をやらせたいとか・・・
そんな思いはお母さん、お父さんにそれぞれおありでしょうが・・・
しかし、これにひとつ追加してください。
それは英語です。
これからの日本を考えるとき、
英語を身につけさせることは何よりも大切なことになります。
おそらく20年後には、
若いかなりの日本人が英語をしゃれるようになっているはずです。
でもひとつだけ・・・あまりに早い時期から始るのがいいのかについては、
議論があります。
日本人である以上、日本語の能力も、
ものすごく重大です。
日本語がしっかり出来上がってから、
英語をするほうがいいという意見もあります。
Posted by 剛先生 at
20:35
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