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2012年10月02日

Who am I? 10

Who am I? 10

You often see me

when you go inside your school.

I am standing on the corner

of your school ground,

watching how hard you are studying.

I was born in a poor family

and I had to work hard

in my boyhood,

helping my father

and mother on the farm.

But I couldn't give up study

and wanted to continue it.

While carrying firewood

on my back,

I continued to read books.
  

Posted by 剛先生 at 00:38Comments(7)勉強を楽しむ

2012年10月02日

Who am I? 9の解答

Who am I? 8の解答
今回は解答者は4人でした。

思ったよりは少ないのは意外でした。

一番はサガピーでした。

答えは福沢諭吉です。

福沢諭吉は敵塾で蘭学を学び、

これで外国人と話ができると思って横浜を訪れると、

実はオランダ人はほとんどいなくて、

イギリス人やアメリカ人ばかりだったのです。

この日、福沢は朝早く江戸を出て来て、

くたくたに疲れていたけど、

足取りの重さよりも、

せっかく今まで勉強してきた

オランダ語が通用しななっているという

心の重みの方がずっと大きかったと、

福翁自伝に書いています。

普通の人なら、これで、

勉強の“こころざし”を失うはずなのですが、

そこが福沢諭吉たる所以です。

彼はすぐさま英語を新ためて

始めようと言うのです。

他の蘭学者たちが

「もうとてもこれ以上は」

と言ってあきらめてしまったのに、

彼だけはここから再度、

英語を始めたと言うのです。

この気迫をみんな見習うべきですね。

このくだりは、かつて、

慶応大学の入学試験に

採用されています。

さらに、咸臨丸に乗ってアメリカを訪問します。

このときにウエブスターの辞書を

買ってきたといいます。

この辞書が大いに英語の教育に

貢献したことは当然です。

さて、今、お札に乗っているのが福沢諭吉です。

「買い物に行ったら、会えますよ」というのも、

いいヒントになっていると思います。
  

Posted by 剛先生 at 00:11Comments(0)楽しく英語を学ぶ