2012年12月25日
今後のエネルギーは
おそらく、30年後の人々だったら、
太陽エネルギーがいいのか、
地熱なのか、はたまた、風力発電なのか、
あるいは、雑草からエタノールを得るようにするか
・・・今の私たちには分からないことが、
もうはっきりしているはずです。
また、技術立国日本が進む道も、
このどれかに向かって行くはずです。
しかし、初めはどの方向が正しいかわからないので、
すべての方法を模索することになります。
そこで、質問します。これらのことの中から、
30年後にどれが一番有効に使用されているのか、
順番にしてください。
質問でーす 30年後に一番 有効に使われているエネルギー何か、順番に並べてください。
太陽エネルギー 地熱 風力 雑草からエタノール 水素発電
みんな真剣に考えて欲しい。こんなことを考えることが、
あなたが正しく情報を処理できるようになるのです。
今や、情報過多の時代ですから、
どの情報を採用するかが成功の秘訣です。
受験の成否も、情報処理能力にあります。
太陽エネルギーがいいのか、
地熱なのか、はたまた、風力発電なのか、
あるいは、雑草からエタノールを得るようにするか
・・・今の私たちには分からないことが、
もうはっきりしているはずです。
また、技術立国日本が進む道も、
このどれかに向かって行くはずです。
しかし、初めはどの方向が正しいかわからないので、
すべての方法を模索することになります。
そこで、質問します。これらのことの中から、
30年後にどれが一番有効に使用されているのか、
順番にしてください。
質問でーす 30年後に一番 有効に使われているエネルギー何か、順番に並べてください。
太陽エネルギー 地熱 風力 雑草からエタノール 水素発電
みんな真剣に考えて欲しい。こんなことを考えることが、
あなたが正しく情報を処理できるようになるのです。
今や、情報過多の時代ですから、
どの情報を採用するかが成功の秘訣です。
受験の成否も、情報処理能力にあります。
2012年12月25日
外国では
先日、大分校で英会話をやってくれている、
ダニエルが「アメリカでは、
保育園もあるけど、
近くのお年寄りが子供を預かってくれる」というのです。
彼もまた、両親が忙しかったから、
そこに預けられていたというのです。
その女性には随分世話になったし、
心が通じ合っていたから、今でも親交があり、
まるで本当のおばあさんみたいだといいます。
アメリカではこのようなことが多く、
もし、子供を預かりたいなら、家の前に、
張り紙をすればそれでいいのだというのです。
とにかく難しい規則や、ルールなどなく、
手軽にできるようです。私は「でも、日本だったら、
事故があったりすると、どう責任をとるのか、
ということが大きな問題になる」と言うと、
ダニエルが言うには、「近所に住んでいれば、
どんな人かよくわかっている。信頼関係があればいいのではないか」
ということです。
アメリカは訴訟社会だと言うけど、
こんな人間関係もあるのです。
日本でも、お年寄りになると
このようなことが一種の仕事でもある
ということは、いいことではありませんか。
ダニエルが「アメリカでは、
保育園もあるけど、
近くのお年寄りが子供を預かってくれる」というのです。
彼もまた、両親が忙しかったから、
そこに預けられていたというのです。
その女性には随分世話になったし、
心が通じ合っていたから、今でも親交があり、
まるで本当のおばあさんみたいだといいます。
アメリカではこのようなことが多く、
もし、子供を預かりたいなら、家の前に、
張り紙をすればそれでいいのだというのです。
とにかく難しい規則や、ルールなどなく、
手軽にできるようです。私は「でも、日本だったら、
事故があったりすると、どう責任をとるのか、
ということが大きな問題になる」と言うと、
ダニエルが言うには、「近所に住んでいれば、
どんな人かよくわかっている。信頼関係があればいいのではないか」
ということです。
アメリカは訴訟社会だと言うけど、
こんな人間関係もあるのです。
日本でも、お年寄りになると
このようなことが一種の仕事でもある
ということは、いいことではありませんか。
2012年12月25日
決めるときは えいっつ
先日、大阪の橋本市長が、
「その組織のトップになると、
毎日、多くの決済をしなくてはならないことがある」
というのです。
そのとき、「どっちにすべきか」――
いくら考えてもわからないことが多い。
しかし、決断は今すぐしなければならない――
これがトップであることの責任だと言います。
多くの職員が考えて考えて出してきた結論ですから、
片方の側を聞けば、それが正しそうに思えるし、
また反対側の主張を聞くと、それが正しく思えるというのです。
要するに、最後は、“えいと”決断するほかないのです。
「そして、その決断に対して責任をとる」
――これがトップの仕事だといいます。
まさにこのことが受験でも起こります。
自分で考えた末・・・
もちろん、それまでには信頼の出来る人に
相談することですが、最後は自分で決断しなくてはなりません。
そうでないと、責任を自分で取ろうとしないからです。
「あのとき、彼がああいったから、そうしたのだ」というと、
責任は他人に転嫁することになり、
自分が正しかったことを証明するのに必死に努力しなくなります。
「その組織のトップになると、
毎日、多くの決済をしなくてはならないことがある」
というのです。
そのとき、「どっちにすべきか」――
いくら考えてもわからないことが多い。
しかし、決断は今すぐしなければならない――
これがトップであることの責任だと言います。
多くの職員が考えて考えて出してきた結論ですから、
片方の側を聞けば、それが正しそうに思えるし、
また反対側の主張を聞くと、それが正しく思えるというのです。
要するに、最後は、“えいと”決断するほかないのです。
「そして、その決断に対して責任をとる」
――これがトップの仕事だといいます。
まさにこのことが受験でも起こります。
自分で考えた末・・・
もちろん、それまでには信頼の出来る人に
相談することですが、最後は自分で決断しなくてはなりません。
そうでないと、責任を自分で取ろうとしないからです。
「あのとき、彼がああいったから、そうしたのだ」というと、
責任は他人に転嫁することになり、
自分が正しかったことを証明するのに必死に努力しなくなります。