2013年01月04日
ジャンクリストフ
新年おめでとう。今年もがんばるぞ。
新年に際して、あなたたちに贈りたい言葉があります。
これは、ロマン・ローランの書いた
ジャンクリストフという小説の一節です。
この小説はベートーヴェンの人生を、
そのモデルにして描いたものだといわれています。
主人公のジャンクリストフが、
人生に悲嘆して、酒ばかり飲んで、
自堕落になっていたとき、
叔父さんのゴットフリートが、
まるで歌うように彼に諭す言葉です。
「明けて来る新しい日に対して、敬虔な心をお持ち!
1年の後、10年の後、どうなっているか考えるのはやめるがいい。
今日というこの日のことを考えるがいい。
理屈はみんな、まず差し置いてしまうがいい。
いいかい、みんなだよ。馬鹿げているよ。
悪い結果を持ってくるよ。
人生に無理な力を加えてはいけないよ。
今日を生きることだよ。
その日、その日に対して敬虔でおあり。
その日、その日を愛して、尊敬して、
何よりもその日その日をしぼませないことだよ。――-」
「それだけでは少なすぎます」とクリストフは言った。
ゴットフリートは親しみ深い笑い声を立てた――
「それは誰にも出来ないほど多くのことを望むことなんだ。
お前は傲慢だね。お前は英雄になりたがっているんだ
―― 英雄とは自分のできることをする人なんだろう――」
―――
「・・・そうだ・・・とにかく・・・それだけでも十分だ」
こうしてクリストフは、
その日、その日を精一杯生きるのだと決心するのです。
明日のことなど考えずに、
その日、その日が花咲くように生きればいいのだ、
それだけで十分だと考えるのです。
本当に、その日、一日を大切に生きれば、
1年の後には、あなたたちの夢にたどり着いています。
新年に際して、あなたたちに贈りたい言葉があります。
これは、ロマン・ローランの書いた
ジャンクリストフという小説の一節です。
この小説はベートーヴェンの人生を、
そのモデルにして描いたものだといわれています。
主人公のジャンクリストフが、
人生に悲嘆して、酒ばかり飲んで、
自堕落になっていたとき、
叔父さんのゴットフリートが、
まるで歌うように彼に諭す言葉です。
「明けて来る新しい日に対して、敬虔な心をお持ち!
1年の後、10年の後、どうなっているか考えるのはやめるがいい。
今日というこの日のことを考えるがいい。
理屈はみんな、まず差し置いてしまうがいい。
いいかい、みんなだよ。馬鹿げているよ。
悪い結果を持ってくるよ。
人生に無理な力を加えてはいけないよ。
今日を生きることだよ。
その日、その日に対して敬虔でおあり。
その日、その日を愛して、尊敬して、
何よりもその日その日をしぼませないことだよ。――-」
「それだけでは少なすぎます」とクリストフは言った。
ゴットフリートは親しみ深い笑い声を立てた――
「それは誰にも出来ないほど多くのことを望むことなんだ。
お前は傲慢だね。お前は英雄になりたがっているんだ
―― 英雄とは自分のできることをする人なんだろう――」
―――
「・・・そうだ・・・とにかく・・・それだけでも十分だ」
こうしてクリストフは、
その日、その日を精一杯生きるのだと決心するのです。
明日のことなど考えずに、
その日、その日が花咲くように生きればいいのだ、
それだけで十分だと考えるのです。
本当に、その日、一日を大切に生きれば、
1年の後には、あなたたちの夢にたどり着いています。
Posted by 剛先生 at 22:41│Comments(0)
│賢く生きる
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