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2012年09月15日

正しい情報を

第2次世界大戦のときのことです。

日本は、参戦するかどうか

迷っていた時期です。

当時、ドイツの機甲師団はフランスを席巻し、

さらにソ連を粉砕して、

ほとんどモスコワに迫っていた時期でした。

多くの日本人は、

このチャンスに乗じて、

日本も参戦すべきだという意見と、

慎重に対処すべきだという

意見が対立していました。

そして、とうとう積極論が勝って、

参戦に決定し、

連合艦隊はハワイ奇襲に向かっていました。

しかし、山本五十六連合艦隊司令長官は、

日米交渉に一塁の望みをかけて、

「もし、交渉が成立すれば、

ただちに引き返すよう」訓示していました。

もちろん、すでに発進している艦隊にとって、

急に引き返すというのは、

至難のことだったのです。

ある指揮官が「いったん、

発進した艦隊を引き返させるのは、

隊員の士気にかかわることであり、

出来かねます」という意見具申がありました。

山本は「そんな指揮官は直ちに職を解く」と言って、

引き返すことを約束させた

と言われています。

ここまではいいのですが、

問題は、その後です。

実は、ドイツ軍は12月5日に、

ソ連の反撃を受けて、

一挙に敗退していました。

この情報はおそらくスイスあたりの

外交筋を通して、

日本にも伝わっていたはずです。

にもかかわらず、

日本は12月8日に真珠湾を攻撃し、

太平洋戦争に突入するのです。

この戦争で何百万人が死んでいった

ということを思うと、

情報がいかに大切だったかと言う話です。



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