2012年12月21日
人生2回論 3
あらたのお父さんからのコメントで
・・・「60歳から人生を2度生きた人
といえば、伊能忠敬でしょう」という指摘は、
まったくそうですね。
私も、忘れていましたが、
言われてみれば、本当にそうです。
このような人生を送れるといいですね。
今、日本の財政を圧迫しているのは、
福祉費の増加です。それは、高齢社会になり、
年金を受給する人が増加しているからです。
多くの人が、60歳以後も、
元気で働いていて、
そのせいで支給年金が減額できるようだと、
事情は随分変わります。
おそらく、医療費も減額となるはずです。
もちろん、僅かな収入で働くのはイヤだ
という人もいるでしょう。
そんな人が働く必要はありません。
しかし、私の友人のように、
体は健康なのに、行くところがない。
どこでもいいから、時間を費やす場所が欲しい。
こんな人も、ものすごく多いと思います。
そんな人々を、社会の労働人口に
加える方法を考える方がいいのではと思うのです。
みなさんはどう考えますか。
・・・「60歳から人生を2度生きた人
といえば、伊能忠敬でしょう」という指摘は、
まったくそうですね。
私も、忘れていましたが、
言われてみれば、本当にそうです。
このような人生を送れるといいですね。
今、日本の財政を圧迫しているのは、
福祉費の増加です。それは、高齢社会になり、
年金を受給する人が増加しているからです。
多くの人が、60歳以後も、
元気で働いていて、
そのせいで支給年金が減額できるようだと、
事情は随分変わります。
おそらく、医療費も減額となるはずです。
もちろん、僅かな収入で働くのはイヤだ
という人もいるでしょう。
そんな人が働く必要はありません。
しかし、私の友人のように、
体は健康なのに、行くところがない。
どこでもいいから、時間を費やす場所が欲しい。
こんな人も、ものすごく多いと思います。
そんな人々を、社会の労働人口に
加える方法を考える方がいいのではと思うのです。
みなさんはどう考えますか。
Posted by 剛先生 at 01:14│Comments(0)
│人生に夢を
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