2012年08月04日
ハインリッヒ・シュリーマン②
当時、もちろん、語学学校とか、塾はなく、まして、テープもCDも無い時代、
自分の工夫だけでの語学学習でした。最初、英語を学ぶために、シュリーマンは
次のようなことを自分に課しました。
それは、
1. たくさん音読すること
2. たくさん暗唱すること
3. 決して、翻訳しないこと
4. 毎日、それに一時間を当てること
5. 常に、興味のあることを作文に書くこと
6. 作文を添削してもらい、それを暗唱すること
こうして、彼は3ヵ月後には、英語の基礎を習得し、それから
小説を読み、6ヶ月目には、不自由なくその言語を話すことが出来る
ようになったと書いています。(つづく)
自分の工夫だけでの語学学習でした。最初、英語を学ぶために、シュリーマンは
次のようなことを自分に課しました。
それは、
1. たくさん音読すること
2. たくさん暗唱すること
3. 決して、翻訳しないこと
4. 毎日、それに一時間を当てること
5. 常に、興味のあることを作文に書くこと
6. 作文を添削してもらい、それを暗唱すること
こうして、彼は3ヵ月後には、英語の基礎を習得し、それから
小説を読み、6ヶ月目には、不自由なくその言語を話すことが出来る
ようになったと書いています。(つづく)
Posted by 剛先生 at 00:55│Comments(0)
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