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2012年12月27日

エデンの東 1

大分校で「エデンの東」の鑑賞会をしました。

私が思ったほど、感銘を与えなかったようです。

あまりよく理解できなかったというのが本音のようでした。

この映画はかつては世界の若者を熱狂させた映画でした。

物語は、第一次大戦の始まるころの、

アメリカ・カルフォルニアの田舎町、

サリナスに住む双生児、キャルとアランの物語です。

アランは出来の好い子で、

お父さんの大のお気に入りです。

He is good. いつも彼はいい人ということです。

反対にキャルは、badで、

お父さんから疎まれているのです。

キャルはいつも父から愛されたいという思いを持っていて、

それが満たされない悶々とした人生を送っています。

話は、このキャルが、列車の屋根に、

ただ乗りして、隣町の、飲み屋を訪ねる場面から始まります。

その店は、別れた母が経営しています。

母は父をピストルで撃って別れていったのでした。

だから、父は「お母さんは死んだ」と

子供たちに説明していたのです。

でも、キャルは町で母親の居場所を聞いて、

会いに行ったのです。続く




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