オーストラリアから帰るヒコーキの中で

剛先生

2012年12月01日 00:17

オーストラリアから帰る便は、関空でANA便に乗り換えでした。

日本人乗客の多い中に、オーストラリアから来たらしい男性が

私たちの前のシートに4人並んで座っていました。

ANAのスチュワーデス(今ではフライトアテンダントと言いますが)

は、日本人の美人ぞろいでした。

彼女たちが通路を行ったり来たりして、サービスに回り始めたところ、

私たちの前にいた、若いオーストラリア人の頭が同じように動くのです。

つまり、美人のスチュワーデスの歩くとおりに、彼ら4人の頭が

美人の方向に動くのを見て、後ろにいた私たちは、

「オーストラリア人は何て単純で、分かりやすいのだろう」と思いました。

彼らが、正直にほほえましいほど分かりやすい反応をしていた

のを見て、思わず笑ってしまいました。

オーストラリアのカンタス航空などでは、フライトアテンダントは

中年のおばさん風の人も多くて、スラックスを着用していますし、

まず、仕事をしている女性らしく、あまり愛嬌もありませんから

日本のスチュワーデスはとても魅力的に見えるのでしょう。




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