気づかないで、自分が損をしている

剛先生

2012年07月23日 17:23

 いつも買い物から帰るときは、両手に荷物いっぱい。

 「ふっふっ」言いながら、階段を登っていくのです。

 こんなとき、さっと手伝ってくれる生徒には感謝感激です。

 またこんな大変なとき、誰に手伝ってもらおうかと思うのです。

 誰に声をかけようかと迷うのです。

 そんなとき、すぐに頭に浮かぶのが「神さん」。

 いつもは神さんだけど、この前は、さっと、淳平が手伝ってくれました。

 こんな生徒には、こちらも何とか協力しようと思うのです。

 少し無理なことでも、聞いてあげようとか、勉強で困っているときには、

 どうすればいいのか、本気で考えます。

 要するに、他人に親切にすれば、それが自分に戻ってきます。

 声がかからなくてよかったという人がいたら、

 そんな人は大きな損をしているのだと感じて欲しいのだ――

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