若ものよ 7

剛先生

2012年11月20日 00:39

先日、テレビを見ていたら、

「リハビリのできる車椅子」

を初めて作ったという人が出ていました。

彼の車椅子は・・・脳梗塞などで足が不自由になった人が、

楽しくリハビリをするというものです。

この車椅子で町に出ると、風景の変わる楽しさに、

思わず、足が動き始めるというのです。

彼は「初めは誰も自分の言うことを聞いてくれなかったけど、

何度も頼んでいるうちに、

大きな流れできてきて、

思いがけなくうまく行くようになった」というのです。

初めはどんなに小さくても、

そのことに打ち込んで、

そのことに人生をかけていけば、

必ず多くの支援者が出来てくるのです。

だから、あなたたちも、自分の夢に向かって進んで欲しい。

そして、もうひとつ大切なことは、

そのことに一流になることです。

まず、この中津で一番になり、

大分県で一番になり九州で一番でありたいと望み、

最後に日本一になるように努力するのです。

こう言っている私たちリトルアメリカも、

英語を教えることでは、

一番でありたいと思っています。

よく、初めて面接に来た人に、

「あんたは運がいい。日本一の塾に来たからね」

というと、ほとんどの生徒が笑います。

私はすかさず、「今、馬鹿にしたやろう」と言うのです。

すると、その生徒は「いや、そんなことは・・・」と言いますが、

心の底では“変な人”と思っているようです。

でも、私たちは本気でそう思っています。

だから、あなたたちも、ここに来て、

肩をたたきあい、夢を語り合おうではありませんか。


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