映画「風と共に去りぬ」誕生秘話
「風と共に去りぬ」は色々な意味で話題の多い映画です。
この映画は、1938年、日本が太平洋戦争に突入する
前年に作られた、初めてのカラー映画でした。
アメリカ、ハリウッドの大プロデユーサー、セルゼニック
は、スカーレット役の女優を大々的に探していました。
当時、ハリウッドで名を成していた大女優たちも次々に
オーディシヨンを受けましたが、イメージに合う女優は
いませんでした。主演の女優が決まらないまま、
他の場面の撮影が始まりました。
いよいよ、有名なアトランタが戦火で焼ける場面の撮影に
入ることになりました。
一方、恋人の名優ローレンス・オリヴィエを追いかけて
イギリスからハリウッドに来ていた新進女優の
ヴィヴィアン・リーは、偶然に、「風と共に…」
のスカウトに見出されたのでした。
ヴィヴィアン・リーを一目見たセルゼニックは
「これこそスカーレットだ」と思い、その場で契約した
と言われています。
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