決めるときは えいっつ
先日、大阪の橋本市長が、
「その組織のトップになると、
毎日、多くの決済をしなくてはならないことがある」
というのです。
そのとき、「どっちにすべきか」――
いくら考えてもわからないことが多い。
しかし、決断は今すぐしなければならない――
これがトップであることの責任だと言います。
多くの職員が考えて考えて出してきた結論ですから、
片方の側を聞けば、それが正しそうに思えるし、
また反対側の主張を聞くと、それが正しく思えるというのです。
要するに、最後は、“えいと”決断するほかないのです。
「そして、その決断に対して責任をとる」
――これがトップの仕事だといいます。
まさにこのことが受験でも起こります。
自分で考えた末・・・
もちろん、それまでには信頼の出来る人に
相談することですが、最後は自分で決断しなくてはなりません。
そうでないと、責任を自分で取ろうとしないからです。
「あのとき、彼がああいったから、そうしたのだ」というと、
責任は他人に転嫁することになり、
自分が正しかったことを証明するのに必死に努力しなくなります。
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