決めるときは えいっつ

剛先生

2012年12月25日 00:44

先日、大阪の橋本市長が、

「その組織のトップになると、

毎日、多くの決済をしなくてはならないことがある」

というのです。

そのとき、「どっちにすべきか」――

いくら考えてもわからないことが多い。

しかし、決断は今すぐしなければならない――

これがトップであることの責任だと言います。

多くの職員が考えて考えて出してきた結論ですから、

片方の側を聞けば、それが正しそうに思えるし、

また反対側の主張を聞くと、それが正しく思えるというのです。

要するに、最後は、“えいと”決断するほかないのです。

「そして、その決断に対して責任をとる」

――これがトップの仕事だといいます。

まさにこのことが受験でも起こります。

自分で考えた末・・・

もちろん、それまでには信頼の出来る人に

相談することですが、最後は自分で決断しなくてはなりません。

そうでないと、責任を自分で取ろうとしないからです。

「あのとき、彼がああいったから、そうしたのだ」というと、

責任は他人に転嫁することになり、

自分が正しかったことを証明するのに必死に努力しなくなります。


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