高校に入ったときはいつもビリの方でした

剛先生

2012年11月14日 23:46

  ある現役生の声ですーリトルレポートより

高校に入学した時は、いつも成績はビリの方でした。
 
一年の半ばで単語を一日に100個覚えろと言われても

とても出来ないなあと思っていました。

夏休みに単語を覚え、イディオムを覚えて、

それから英作文の文例を覚え、ヒアリングで

テープ一時間半の英語を丸暗記したら

この間の模試実力テストで12番になり、自分でもびっくり

しています。とてもできないと言っていた単語も今では、

一日に200個覚えることが出来ます。

「単語を200覚えろ、練習しろ、そんな頭にしろ、野球と同じだ」

と言うのが先生の口癖でした。今では、一年前と比べて、本当に

覚えられるようになりました。
     
       ...

高校二年生の時に、こんなレポートを書いた彼は

早稲田大学に入学し、今では国家試験に合格して

社会でバリバリ働いています。

高校時代は、何かのきっかけがあれば人は、

生まれ変わったように勉強を始めます。

そのきっかけと出会いを求める気持ちが

ある人にとって、遅すぎると言うことは

ありません。

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