高校に入ったときはいつもビリの方でした
ある現役生の声ですーリトルレポートより
高校に入学した時は、いつも成績はビリの方でした。
一年の半ばで単語を一日に100個覚えろと言われても
とても出来ないなあと思っていました。
夏休みに単語を覚え、イディオムを覚えて、
それから英作文の文例を覚え、ヒアリングで
テープ一時間半の英語を丸暗記したら
この間の模試実力テストで12番になり、自分でもびっくり
しています。とてもできないと言っていた単語も今では、
一日に200個覚えることが出来ます。
「単語を200覚えろ、練習しろ、そんな頭にしろ、野球と同じだ」
と言うのが先生の口癖でした。今では、一年前と比べて、本当に
覚えられるようになりました。
...
高校二年生の時に、こんなレポートを書いた彼は
早稲田大学に入学し、今では国家試験に合格して
社会でバリバリ働いています。
高校時代は、何かのきっかけがあれば人は、
生まれ変わったように勉強を始めます。
そのきっかけと出会いを求める気持ちが
ある人にとって、遅すぎると言うことは
ありません。
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