火事場の馬鹿力

剛先生

2012年11月14日 00:49

今週の日曜日の8時から、暗記構文、

暗記文法のテストをします。

後、日曜日を入れて4日です。

今まで、全然やってなかった人も、

4日で仕上げてください。

4日あれば、必ず仕上げられます。

いや、仕上げることが大切なのです。

ここは、自分が試されているのだと考えることです。

こんなとき、火事場の馬鹿力を出すのです。

以前、こんなことがありました。

ある日、私がお客さんの家を訪問すると、

そこの主人が「あなたとこが火事ですよ。

急いで帰らなくてはいけませんよ」と言われ、

びっくりして事務所に帰ったことがありました。

そのときは、火事はもうおさまっていて、

運のいいことに、隣は焼けていたけど、

私たちの事務所は、かろうじて類焼は避けられていました。

それほど、大きな火事ではなかったからでした。

しかし、事務所に置かれていた家具のほとんどが、

焼けないように前に出されていました。

どれも重そうな家具ばかりでしたが、

その中に、特に書類や、

書物が一杯詰まった家具がいくつかあったのです。

事務所には、3,4人の女性事務員と、

2人の男性だけだったのです。

急いでかけ戻った男子社員たちが

「こんな重い家具を、どうして出せたんですか」

と驚きながら聞いたのです。

だれも、どのようにして出したのか、

「おぼえていない」というのです。

おそらく、何人かの通行途中の人が助けてくれたとしても、

そんな人数ではないはずです。

でも、そんなとき、火事場の馬鹿力が出るのです。

それらの家具をすべて事務所におさめるのに、

みんなへとへとになったことをおぼえています。


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