若ものよ
若ものよ!自分の人生を考えていますか、
将来、自分が何になりたいのか、
どうして生きていったらいいのか、考えていますか。
高校生ともなれば、もう大人です。
大人であれば、いかに生きていけるのか考えなくてはなりません。
あなたたちは高校を卒業するまでは、
両親にお金を出してもらえるかもしれません。
でも、大学に入ったら、
自分で生きていかなくてはならないのです。
大学に行ったら、アルバイトをして、
出来るだけ両親にお金の負担をかけないようにすることです。
お母さんにも、ぜひお願いしたいのですが、
子供にはあまりお金を送らないようにして欲しいと思います。
第一、子供に月に15万円も送っていたら、
親の生活は成り立ちません。
子供はバイトをして、自分で大学に行くべきです。
外国では、大学は自分のお金を行くというのが、
常識になっています。
あるオーストラリア人の話ですが、
彼女の父親は大使をしていて、大金持ちだというのです。
にもかかわらず、彼女はバイトをして大学に行ったといので、
「大学のときは少しは、援助してもらったのでしょ」と聞いてみると、
「親は親、私は私、いくら親が金持ちでも、何も関係ないじゃないの」
と言われて、あらためて、
日本とは少し違うな」という感じを持ったことがありました。
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