ランの話 ⑥ ランの本当の職業 

剛先生

2012年10月22日 20:46


⑥私は、なぜ、彼がわかめの事などに興味を示すのかと

不思議に思いました。彼のことを、日本にふらりと

やってきた学生だと思っていたからです。

ところが、実は、彼は生物学者だったのです。

あの、有名な海洋学者のジャック・クストー

と知り合いだったとか、イスラエルでは、自然科学の

学者として日本にやってきていたのでした。

後に、ランは日本人女性と結婚をして、しばらく

東京で、生物学者として、新聞に記事を書いたり、

立派な植物学の本を出版するようになりました。

彼が中津に来たのは、初めて来た日本で

たまたま、この中津の仕事を紹介されて、

しばらく生活していたと言うことだったようです。

でも、私たちには、子供たちと本気で付き合う、

いつも冗談の好きな、楽しいいランの

印象だけが強く残っています。

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