ノン君の話 ② リーダーシップ
勉強らしい勉強もせずに、高校に入った彼は
一年生の時、友人に誘われてリトルに来ました。
「どこの大学に行きたいの」と聞くと
明るい笑顔で「青学に行ってシティボーイになりたい」
と言ったのを覚えています。
彼は高校の3年間、勉強こそしなかったけれど
そのリーダーシップにはいつも感心させられていました。
彼がいると、クラスはまとまりがいいのです。
彼に相談すると、仲間を誘って、事をうまく
運んでくれました。
ある時、誰が将来一番出世するだろうかと
クラスの女の子たちが話していたことが
ありました。彼女たちは、他の優等生
の名前をあげていました。でも、私は密かに
ノン君こそきっと将来、仕事も出来る人間に
なるだろうと予測していました。
つづく
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