教育に数の理論はない
普通の企業と違って、
教育の場合、
数の利益はないはずです。
たしかに、車などを生産する場合は、
数を多く作れば、
それだけ生産コストが下がります。
しかし、教える場合、
大教室に集めて授業をするより、
少ない人数の方がいいはずです。
ただ、問題は・・・小さい塾では
それだけ教えるレベルが落ちると
思われがちです。
この点を、多くのお母さんは、
敏感に察知して、
浪人する場合は、
大手の方がいいと思っているのです。
そこで、お願いがあります。
リトルの教えるレベルがどの程度か
を知っていただきたいと思います。
もし、教えるレベルがかなり高く、
しかもそれほど多くない人数で
授業しているとすれば、
これは理想的だという
ことになりませんか。
私たちが求めている理想は
まさにこのレベルです。
だからこそ、独自の教材をつくったり、
独自の教え方をしているのです。
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