中学生はチャンス

剛先生

2012年10月03日 23:03

中学生の間に英語をしっかりやった人は

基礎が出来ているので、高校生になって、

英語を伸ばすのがとても楽です。

中学は時間的な余裕もあり、やる気さえ出せば、

高校生とあまり変わらない理解力があります。

逆に言うと、中学校で基礎の出来ていない人は

高校生になって、英語がかなり難しいと感じている

ようです。

その意味では、中学生の時期はチャンスだといえます。

また、高校生は、時間にも余裕がなく、何かを特化して

勉強するのが難しいのが、生徒の生活を見ていてわかります。

今の時代、英語が出来ないと、将来の進学、就職に大きく

響きます。そのことを、意識して、英語を都会の子供たち

並みに進めて行くことが出来れば、子供の人生にも

力となることと思います。そうした考えで私たちも

カリュキュラムを組んで教えています。同じ考えで

中学のうちに、子供たちを伸ばしたいとお考えの方々

にお会いできたらといつも考えております。

高校の後半になって入って、「もう少し早い時期に来れば

良かった」と言う声をよく聞きます。

そんな時、私たちも残念です。


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